パン・ド・ミー
今朝の朝食は、我が家では珍しいパンメニュー
お客様からいただいた、『パン・ド・ミー』が主役でした。
成城の駅前にあるパンやさんの『パン・ド・ミー』がイチオシ絶品ということで、ご来店時にお土産にお持ちいただきました。
『パン・ド・ミー』とは、イギリスパンを手本にしてフランスで作られた、型に入れて焼くパンのことで、主食用のパンである食パンの一種だそうです。
フランスパンと同じ小麦粉を使うので、表面がパリッとしています。
「ミー」は、「パンの中」を意味するもので、フランスパンよりも表皮が薄く中が見えやすいのでこの名前がつけられたといわれています。
そのままでももっちりしていて美味しいですが、こんがりトーストして、マーガリンとジャムを塗っていただくと、外かりっ・中もちっの食感が楽しめて、より味わい深くなるような気がします。
おかずは、マヨネーズ入りふわふわスクランブルエッグにトマトソースをかけたもの、ピーマンじゃこ炒め、舞茸ソテー。
おみかんをのせたヨーグルトにコーヒーも用意して、いつもとはまた違った幸せな気分を堪能しちゃいました
朝食は一日の活力源!
ごちそうさまでした~
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by optimaison
| 2011-02-27 11:46
| キッチンだより
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