我が家の梅干
「夏休みのお知らせ」から大分ご無沙汰してしまいました。
お盆休みをいただき、Opti maisonは、また元気に営業をスタートしております。
皆さま、連日の厳しい暑さで体調を崩されていませんか?
特に今日は、今年一番の暑さだったようですね。
天気予報では、この暑さも明日からは少しおさまるようですが・・・。
毎日笑顔でお客様をお迎えできるよう、Opti maisonスタッフが一番に心がけていることは、
というと、それは、毎日の食事です。
日々の食事が身体を作り、心身の元気の源になってくれます。
出来るだけ手作りで、昔ながらの日本食を中心に献立をたてています。
それでも、身体がだるい、ばったんキューしてしまいそうな時のために、手作り梅干は欠かせません。
6月に「梅だより」で、梅干作りの第1段階「下漬け」をご紹介しましたが、その後、赤じそを加えて「本漬け」→晴天の日に干す、という作業を経て、今年も無事に、我が家の梅干を作ることができました。
梅の目方の約20%の塩をまぶして、約2週間、下漬けしたもの。
梅のエキスが溶け出た「白梅酢」は、胃腸によいので半分程とっておき、
調味料として使います。
↓
6月下旬、塩もみし、あく汁を出した赤じその葉を、梅と混ぜて漬け込みます。
↓
重しをして涼しいところで保存。
↓
土用になって晴天続きの日を選び、ざるの上に梅を広げて、表面が乾いたら裏に返し、
つまむと熱い位によく干します。
天気のよい夜は、そのまま冷たい空気にふれるように夜干しし、夜つゆを吸収させます。
しそも固く絞って梅干と一緒に干し、赤じそを入れて出来た「赤梅酢」も陽にあてます。
この赤梅酢は、自然の美しい赤紫で、料理の彩りに欠かせない天然調味料となります。
こうして、そのまま日干しを3日、夜干しを3日します。
↓
さあ、完成しましたよ。
昔ながらのしょっぱ~い、太陽の恵みがいっぱいに詰まった梅干。
干した赤じそから作った「ゆかり」も一緒に記念撮影
身体に優しく、つらい時のエネルギー源になってくれる、我が家では宝物のような存在です。
まさに、「困ったときの梅干サマ」ですね。
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皆さま、連日の厳しい暑さで体調を崩されていませんか?
特に今日は、今年一番の暑さだったようですね。
天気予報では、この暑さも明日からは少しおさまるようですが・・・。
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というと、それは、毎日の食事です。
日々の食事が身体を作り、心身の元気の源になってくれます。
出来るだけ手作りで、昔ながらの日本食を中心に献立をたてています。
それでも、身体がだるい、ばったんキューしてしまいそうな時のために、手作り梅干は欠かせません。
6月に「梅だより」で、梅干作りの第1段階「下漬け」をご紹介しましたが、その後、赤じそを加えて「本漬け」→晴天の日に干す、という作業を経て、今年も無事に、我が家の梅干を作ることができました。
梅の目方の約20%の塩をまぶして、約2週間、下漬けしたもの。
梅のエキスが溶け出た「白梅酢」は、胃腸によいので半分程とっておき、
調味料として使います。
↓
6月下旬、塩もみし、あく汁を出した赤じその葉を、梅と混ぜて漬け込みます。
↓
重しをして涼しいところで保存。
↓
土用になって晴天続きの日を選び、ざるの上に梅を広げて、表面が乾いたら裏に返し、
つまむと熱い位によく干します。
天気のよい夜は、そのまま冷たい空気にふれるように夜干しし、夜つゆを吸収させます。
しそも固く絞って梅干と一緒に干し、赤じそを入れて出来た「赤梅酢」も陽にあてます。
この赤梅酢は、自然の美しい赤紫で、料理の彩りに欠かせない天然調味料となります。
こうして、そのまま日干しを3日、夜干しを3日します。
↓
さあ、完成しましたよ。
昔ながらのしょっぱ~い、太陽の恵みがいっぱいに詰まった梅干。
干した赤じそから作った「ゆかり」も一緒に記念撮影
身体に優しく、つらい時のエネルギー源になってくれる、我が家では宝物のような存在です。
まさに、「困ったときの梅干サマ」ですね。
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by optimaison
| 2011-08-18 19:23
| キッチンだより
|
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